社会保険資格喪失届

社会保険資格喪失届」は、従業員が退職などの理由で健康保険や厚生年金保険の被保険者でなくなった時に、会社が年金事務所に提出する書類です。この届出により、従業員の社会保険の資格が正式に失われ、保険料の支払い義務が終了します。また、この手続きを経て、従業員は退職後の健康保険の手続き(任意継続保険など)を行うことができます。

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